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ジャマイカ系のアトランタ生まれ、ムーアはスケッチ・コメディTV番組「Incredible Crew」でTVデビューを果たす。 更に、タイラー・ペリーのTVシリーズ「House of Payne(原題)」、BETのTVシリーズ「Reed Between The Lines(原題)」に ゲスト出演し、TV映画「The Watsons go to Birmingham(原題)」に出演を果たしている。ムーアの劇場作品デビューは クイーン・ラティファとドリー・パートンと共演した「ジョイフル♪ノイズ」だ。 ムーアには歌手、役者、そしてダンサーとしての才能がある。彼のデビューミックステープ「I Am Da Beat」は2012年に 10万回ダウンロードを記録している。彼の声域のすごさと、面白くて情欲的な歌詞は多くのファンを生んだ。 ムーアはバズ・ラーマン制作のNetflix TVシリーズ「The Get Down(原題)」に出演することが決まっている。

【マルコム役について】 主人公であるマルコムの選出は予想通り難航した。“色んなマルコムを自分の中で思い描いたし、この映画を作る意義だと思っていた。マルコムのようにどん底で育った子供たちにこの話を見てほしい”とファムイーワ監督は語る。“マルコムと同じような環境で育つと、知らぬ間にレッテルを貼られ、自分を見失いがちになる。マルコムはギャングでも無ければドラッグディーラーでもアスリートでもない。彼は90年代ヒップホップの熱狂的なファンであり、バンド活動にも情熱を注いでいる。彼はルックスだけでなく内面的にも独創的といえる。” キャスティングを担当したキム・コールマンが連れてきた若手俳優を何百人と見たが、ボンジョヴィは非常に落胆したと語る。“マルコムのようなキャラクターを演じられる俳優には出会えないんじゃないかと思ったわ”。だが、アトランタ出身で俳優やラッパーなど多方面で活動をしているシャメイク・ムーアのオーディション映像を見た瞬間、ようやく難航した作業が終わったと確信した。ボンジョヴィは“オタクを完璧に演じられたし、それと当時にクールな一面も見せてくれた。本当に嬉しかったわ!”と語る。 ファムイーワは“シャメイクは、強い精神と賢さをマルコムに吹き込んでくれた。時間を掛けてマルコムを模索する中で、彼こそが長年思い描いてきたイメージそのものだと思うようになった。彼はすごく前向きな人間で、楽天的でもありエネルギーに満ち溢れている。止めようとしても体をめいっぱい使ってダンスし続けるんだ。そんな彼をとても気に入っているし、撮影を続ける中で主役として周りを引っ張ってくれて、彼自身も成長したよ。彼の将来が非常に楽しみだ”。
トニー・レヴォロリは現在最も期待されている若い俳優として注目を浴びている。彼はその才能でインディペンデント映画とメインストリーム映画の両方へと活躍の場を広げている。 レヴォロリはウェス・アンダーソンのアカデミーノミネート作品「 グランド・ブダペスト・ホテル」でレイフ・ファインズと共演している。その時の彼の演技でSAG賞にノミネートされている。その他、Broadcast Film Critics Association Award(放送映画批評家協会賞)などにもノミネートされている。 レヴォロリは、最近J・ブレイクソンの「フィフス・ウェイブ」でクロエ・グレース=モレッツと共演している。今後の出演作品としては、Universal Pictures配給作品「Low Riders(原題)」、Fox Searchlight Pictures配給作品「Table 19(原題)」、その他作品にサンダンス映画祭でワールド・シネマ観客賞を受賞した「Umrika(原題)」などがある。

間違いなく今後活躍する才能の持ち主。女優兼ミュージシャンのカーシー・クレモンズは、その多様で人の心をとらえる演技力ですぐに存在を知られることとなった。 映画以外でもゴールデン・グローブ受賞作品であるAmazonのTVシリーズ「Transparent(原題)」や、MTVのTVシリーズ「Eye Candy」などに出演している。 演技の他に、クレモンズは才能あるミュージシャンでもあり、毎日のように作品に取り組んでいる。最近ではグラミー賞受賞プロデューサーのファレル・ウィリアムズとコラボしたり、「Transparent」などの様々な作品で彼女の歌声を聴くことができる。 フロリダ州ペンサコーラで生まれ、12歳の時に家族と共にカリフォルニア州レドンドビーチに移り住む。ヴォーカルレッスン、モデル、ローカル劇場への出演など、幼い頃から創造力を培う生活を送ってきた。16歳になった頃に、より大きな活躍の場を求めて事務所へ所属することを決断する。すぐに事務所との契約は決まり、直後にディズニーチャンネルのオリジナルTVシリーズ「Shake it Up!(原題)」にゲスト出演することに。始めはゲスト出演だったが、人気と共に徐々に出演回数が増え、ディズニーチャンネルオリジナル映画「クラウド9」への出演も果たすことに。その他TV出演作品に「CSI:科学捜査班」、「グッドラック・チャーリー」「Bucket & Skinner’s Epic Adventures」が挙げられる。 2015年はクレモンズにとってはとても重要な年になるが、彼女の攻める姿勢は全く変わっていない。現在彼女はスティーヴン・スピルバーグのTVシリーズ「Extant(原題)」にハル・ベリーと共演することになっており、「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」にも出演することになっている。

【ディギー役について】 カーシー・クレモンズが演じるマルコムのバンド仲間であるディギーは、マルコムと共に様々な状況に巻き込まれてゆく。クレモンズは既に『Transparent』や『Eye Candy』などのドラマでキャリアを積んでいる若手女優だが、“ディギーは独特な女性で、いつも男友達と一緒にいて、服装も男の子みたい。音楽が好きで、特に古いヒップホップやロックなどを聞いている。彼らは勉強も出来て、大学への進学を希望している。自転車で街を駆け抜けるし、ディギーは本当にボーイッシュなの。”とディギーについて語る。 “カーシーが思い描くディギーはこちらの想像を超えるものだった”とファムイーワは語る。 自分なりにある程度のイメージは持っていたが、カーシーはそれとは異なるディギーを演じた。しかしそれこそが今の若者の姿だった。脚本にはなかった感情と女性らしさをディギーに吹き込んだ。彼女はしっかりとディギーという人物を理解していたんだ。“ “マルコムたちがどんな困難に陥ろうとも、彼女はいつも通りに接するの。面白い話があって、実の妹がディギーそっくりで、いつもドライなの。その辺りは妹を参考にして、さらに他の男友達の要素を取り入れて出来上がったのが、ディギーなの”。

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