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新世代の“クール”を確立した人物、ファレル・ウィリアムズ。音楽、ファッション、デザインを通じて彼独特のスタイルを創造してきた。90年代初頭、まだ彼が青年だった頃に才能溢れるマルチプレイヤーとしてヴァージニア・ビーチから始め、その後数々のヒット作を生み出してきたことで2010年にはBillboardの過去10年で一番活躍したプロデューサーとして選ばれるまでに至った。現在でもマルチメディア・スーパースターとして、新しいものを創造することを止めない。チャド・ヒューゴと2人でThe Neptunesとしてプロデューサー活動を始める。ダフト・パンクのGet Luckyやロビン・シックのBlurred Lines、ネリ―のHot in Herre、Jay-ZのI Just Wanna Love U(Give it 2 Me)、ブリトニー・スピアーズのI’m A Slave 4 U、ジャスティン・ティンバーレイクのLike I Love Youなど様々なヒット曲に携わってきた。彼がプロデュースした作品は1億コピー以上売れており、彼が創り出す音楽は誰も想像すらしていなかったものばかりだ。
さらに彼は、既に活躍するスターたちのイメージにも貢献してきた。スヌープ・ドッグ、マドンナ、ローリング・ストーンズ。4枚のアルバムをとおして、ウィリアムズとヒューゴはシェー・ヘイリーと共に、オルタナティヴ・ロック/ヒップホップ・グループN.E.R.D.として予測不能なハイブリッド音楽を創ってきた。そして、音楽業界はファレルをグラミー賞10回(2004年と2014年のプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を含む)、2012年にはASCAPのゴールデン・ノート賞を受賞している。2014年にはHappyがアカデミー最優秀オリジナル・ソング部門にノミネートされた。Happyは10週連続Billboard Hot 100に選ばれており、世界103地域でiTunesのナンバーワンを獲得している。彼の才能は、日本の芸術家村上隆とのコラボ、ルイ・ヴィトンとのアクセサリーや宝石類のプロデュース、日本のユニクロとのTシャツコラボ、Adidasとのスニーカーやスポーツウェアのプロデュース、コム・デ・ギャルソンとの香水のコラボなど、多くの分野にまで及んでいる。
2008年にはFrom One Hand To AnOTHER (FOHTA)という、教育を通して世界の子供を援助する非営利団体を設立。過去2年間、ファレルは国際連合団体と共同で世界中の人々の独自のハッピーを祝福する日、国際幸福デーを推奨する活動をしている。
つい最近23日間の“Dear G I R L”ヨーロッパツアーを行い、TV番組「ザ・ヴォイス」のコーチとして出演している。そして、現在ではBillionaire Boys Club、ICECREAMなどのアパレルブランド、繊維会社Bionic Yarn、更にそれら全ての会社の親会社でありレコードレーベルでもあるi am OTHERを立ち上げるなど、ウィリアムズのビジョンはポップカルチャーを牽引している。
リック・ファムイーワは、脚本と監督を務めたMTV Films/Paramount Picturesの「ソウル・メイト」で長編映画デビューを果たす。テイ・ディグス、オマー・エップス、リチャード・T・ジョーンズが出演していた本作は予想外のヒット作となった。ファムイーワの監督2作品目は、テイ・ディグス、サナ・レイサン、クイーン・ラティファ、モス・デフなどが出演する「ブラウン・シュガー」。2007年にファムイーワは、ドン・チードル主演の「Talk To Me(原題)」の脚本でNAACPイメージ・アワードを受賞する。2010年にはフォレスト。ウィテカー、アメリカ・フェレーラ、レジーナ・キングが出演する「マイファミリー・ウェディング」を共同執筆し、監督を務める。 USCシネマティックアーツ学部の卒業生であるファムイーワは、Cinema/Television制作とCritical Studiesを専攻した。USC4年生の卒業作品として「Blacktop Lingo」というショートフィルムを脚本&監督する。このショートフィルムが業界内で話題となり、1996年のサンダンス映画祭にて上映されることになる。USCに在学中の生徒の作品がサンダンス映画祭で上映されるのは史上初のことだった。 ファムイーワの次回監督作品は、ケリー・ワシントンが出演するHBO Filmsの長編映画「Confirmation(原題)」。スザンナ・グラントが脚本を書き、グラント、ワシントン、マイケル・ロンドン、ジャニス・ウィリアムズの4人が製作総指揮を行っている。
フォレスト・ウィテカーはとても有能なアーティストであり人道主義者だ。PeaceEarth財団の創業者であり、国際平和研究所の共同創業者兼議長であり、UNESCOの親善大使なども務めている。更にウィテカーは多才で有能な役者であり、ハリウッドで大活躍する人物の一人だ。2007年には「ラスト・キング・オブ・スコットランド」でウガンダの独裁者を演じ、アカデミー最優秀主演男優賞を受賞した他、BAFTA賞、SAG賞、ゴールデン・グローブ賞などでも主演男優賞を受賞している。その他、ウィテカー氏は、映画「バード」でカンヌ映画祭で男優賞を受賞している。 ウィテカーは、過去10年間ほとんどの時間を人道的活動に捧げている。彼は、その社会意識の向上により、映画を通して人々の関心を高める方法を探るようになる。ウガンダの少年兵がボクシングチャンピオンにまで登りつめた話を描いたドキュメンタリー「カシム・ザ・ドリーム ~チャンピオンになった少年兵~」、ルワンダ虐殺の生存者たちが自転車でオリンピックに挑戦するドキュメンタリー「Rising From Ashes(原題)」、ルイジアナ州の刑務所の中のホスピスの現状を描いたドキュメンタリー「Serving Life(原題)」、エミー賞にノミネートされピーボディ賞を受賞したニュージャージー州ニューアークでの生活を描いたドキュメンタリーTVシリーズ「Brick City(原題)」などの制作に携わってきた。 2007年にウィテカーは、少年兵に対する無私無欲な活動や、スラム地区の若者に対する活動から、Cinema for Peace賞を受賞している。更に2001年にはHumanitas Prizeを受賞している。2008年にはUrban Policy Committeeの一員として活動し、現在President’s Committee on the Arts and the Humanities (PCAH)の理事会の一員である。ラトガース大学の首席研究員であり、リングリングカレッジ アート&デザインの客員教授も務めている。2011年にウィテカーはUNESCOの親善大使として選ばれ、反暴力の教育、研究、トレイニング、そしてコミュニティ活動から世界平和を目指している。

監督/脚本:リック・ファムイーワ/製作総指揮:ファレル・ウィリアムズ、マイケル・Y・チョウ、リック・ファムイーワ、デヴィッド・ロンナー/ プロデューサー:フォレスト・ウィテカー、ニーナ・ヤン・ボンジョヴィ、PGA/共同製作総指揮:ショーン・コムズ/撮影:レイチェル・モリソン/ 美術:スコット・ファルコナー オープン・ロード・フィルム製作/2015年/アメリカ/103分/原題:DOPE/(c) 2015 That's Dope, LLC. All Rights Reserved./ 提供:パルコ 配給:ビーズインターナショナル
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